| 1962年 (昭和37年) 2月17日 土曜 | 前の記事 | 目次 | 次の記事 | |
| ライヴ演奏:キャバーン・クラブ (夜) /リヴァプール | ||||
  
  これは彼らの52回目のキャバーンのイブニングショーへの出演で、ランチタイムショーを合わせたトータルでは137回目の登板となった。この夜彼らは広告チラシのトップに名前が掲載され、他にもシリル・プレストン・エクセルシオ・ジャズ・バンド 
  (Cyril Preston's Excelsior Jazz Band) 
  とゼニス・シックス・ジャズ・バンド (Zenith Six Jazz Band) 
  が出演している。
    
| 私のお気に入りのバンドの一つは、誰も知らないと思うけど、マンチェスターのゼニス・シックスというジャズバンドだった。彼らは本当に素晴らしかったし、またけっこう面白かった。曲と曲の間に漫才をやるんだ。「Tiger Rag」や「Savoy Blues」などの古い人気ナンバーをやってたけど、彼らは他とは違って厚かましい大胆さがあったね。 | |
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           ジェフ・デイヴィス (プロープ・プラス・レコード)  | 
      
ビートルズのキャバーン・クラブへの正確な出演回数は判っていない。しかし1961年2月9日から1963年8月3日までの期間に、少なくともランチタイムショーで155回、イブニングショーで125回の演奏を行っている。
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